【観戦日記】注目はゴールキーパーのポジショニング!




3月14日(水)、ニッパツ三ツ沢球技場にて、JリーグYBCルヴァンカップのグループステージ第2節「横浜F・マリノス対ベガルタ仙台」の試合を観戦してきました⚽

19時30分キックオフということで、辺りは真っ暗。
スタジアムの照明が眩しい~~~🕶

 

三ツ沢球技場は、私が生まれて初めてJリーグの試合を観戦したスタジアムとあり、なんとも思い出深い場所です。(数十年前の話になりますが💦)

 

ピッチと客席が近いので臨場感があります😲
バックスタンド最後列でこの近さですからね❢❢

 

この試合、注目していたのは横浜F・マリノスGKの飯倉大樹選手。

今シーズンから就任したアンジェ・ポステコグルー監督の戦術により、横浜F・マリノスのDFラインは高い位置を取っています。
高くした最終ラインの背後を埋めるため、必然的にGKがカバーする範囲が増えました。

某サッカー番組で、今シーズンJリーグ開幕戦でのGK走行距離についてのデータが紹介されていましたが、GK18人の平均が4.516kmだったのに対し、飯倉選手は6.483kmと大幅に上回っていました

まるで3バックのセンターのようなポジショニング❢❢

ゴールがガラ空きという状況がしばしばあるので、中途半端なボールの失い方をすると、相手チームはゴールめがけてロングシュートを狙ってきますから、観ている側からするとハラハラドキドキでしたね💦

試合はといいますと、ベガルタ仙台に退場者が出たため数的優位になった横浜F・マリノスでしたが、ベガルタ仙台GK川浪吾郎選手が立ちはだかり、チャンスを活かせず。
結果、ゴールレスドローに終わりました。

中継だとボール中心のカメラワークになってしまいますが、スタジアムだと自チームの攻撃時にGKがどんなポジショニングをしているのか見ることができます。
これぞスタジアム観戦の面白さですね(^-^)

また飯倉選手のプレーを見に、スタジアムに行ってみたいと思います❣

■ニッパツ三ツ沢球技場 <アクセス>
①「横浜駅」から市営バス・相鉄バスに乗り「三ツ沢総合グラウンド入口」下車、徒歩5分程
②「横浜駅」あるいは「新横浜駅」から横浜市営地下鉄に乗り「三ツ沢上町」で下車、徒歩15分程

※横浜駅にお越しになった際は、よろしければ弊社横浜店へも遊びに来てください♪
SPORTS MARIO Run & Fitness(ラン&フィットネス) マルイシティ横浜店
スポーツスーパーアウトレットセール マルイシティ横浜店

 

ちなみに今回のスタグルは「横濱ドーナツ

丸くない形状のドーナツです。片手で食べやすいので、何人も食べている方がいました。ごちそうさまでした😋






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です