こんにちは！サッカーマリオ店長の重松です！
7月はさえない天気が続いておりましたが、7月後半になって急に気温30℃超えの猛暑に見舞われております。
そんな中でも日々サッカーが上手くなる為に、サッカー少年たちが頑張って鍛え抜き練習に励んでおりますね。
しかし、ここで気を付けたいのが、熱中症。
体温の上昇により、最悪の場合は命の危険をも伴いかねない症状です。
特に小さなお子様への気遣いは必須です。
事前に熱中症を防ぐ方法として、日頃の体調管理や水分補給はもちろんのことですが、
サッカーの練習中に被る事ができるお子様用（主に小学生）のサッカー用キャップがあるのをご存知でしょうか？
まだ知らない方に、そのサッカー用キャップの特徴を、今回はいくつか簡単にご紹介したいと思います。熱中症対策の為にぜひ参考にして頂ければと思います。
「サッカー用キャップ」
キャップといえば、普段皆さんが被っているのは、硬いつば付きのキャップかと思います。
写真1
写真2
普段は上の画像に似たようなものを普段被られているかと思いますが、
サッカー用はそうではありません。
特徴①「キャップのつばが柔らかい」
まず下のキャップ画像の様に、ボールの軌道に影響が出てしまい、おでこを痛めてしまうようなキャップは練習中に被るのは避けましょう。また、上の写真のようにつばが長いキャップで前に被っていると、練習中は視界の妨げにもなるので、上から飛んできたボールに対しては危険を伴う可能性がある為、これも避けましょう。
写真1
写真2
サッカー用のキャップは練習中でも被れるのが特徴で、つばを後ろにして被ればヘディング時にボールの軌道に影響が出づらく、つばを前にして被っていてもつばが柔らかい為、影響は最小限に抑えられます。
写真1
写真2 
特徴②「ヘディングをしてもキャップが落ちにくい」
激しい運動のなかで帽子が勢いで飛んで行ったり、ずれたりすると練習の妨げになります。
サッカー用キャップは、頭周りがゴムで作られている為、しっかり頭にフィットし、キャップが落ちにくいです。メーカーブランドの中には滑りにくい特殊なテープを使用しているキャップもあり、ずれにくくなっており、練習中の妨げも防いでくれます。
写真1
写真2
特徴③「日差しを遮る事が最大の目的」
熱中症対策として一番大事なところは、練習中での直射日光を極力遮る事。
これはメーカーブランドによりますが、吸汗・速乾機能はもちろんの事、
なかにはしっかりUVカット機能が付いていたり、温度上昇を抑えるクーリング機能が付いていたりする高機能キャップもございます。
写真1
写真2
写真3
普段帽子をかぶる事に慣れないお子様もいるかと思いますが、熱中症になってからでは危険です。
特に夏場は出来る限り熱中症対策として、お子様にご理解頂き、着用する事をお勧めいたします。大好きなサッカーを気兼ねなく続けさせる為にも、ぜひこういった道具を有効活用して下さい。
サッカーマリオ店B1フロアにて販売しておりますので、ぜひお越しくださいませ！
写真1
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スタッフ重松
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