新・眠り方改革＝睡眠の質を追求する＝

以前「質の高い睡眠を実現するためにするべきこと」で睡眠の質は活動時のパフォーマンス維持向上に重要というお話をさせていただきました。こんにちはweb担当です。☺

■一日の睡眠時間…

ところで、あなたの一日の睡眠時間は何時間ですか？
日本人の平日の平均睡眠時間は1960年時点では8時間以上でしたが、2010年では7時間にまで減少。生活スタイルの変化や夜の活動の選択肢が増えたことで睡眠時間の減少とともに眠りに関する様々な悩みも増えているようです。2017年には「睡眠負債」なるワードが注目を集めたことは記憶に新しいところです。

とはいえ、時代の流れには逆らえないもの。活動時間の増加は本来必要な睡眠の時間にしわ寄せが起こり、翌日のパフォーマンス低下にも影響。負のスパイラルは現代において多くの人が当たり前のように日々経験していることと思います。

一日の3分の１は睡眠(8時間の場合)に費やすべきことを考慮すれば、人生の3分の１は寝ている時間。十分な睡眠時間の確保が難しい現代において、限られた時間の中で仕事も遊びも睡眠も質を上げることはもはや当たり前なのかもしれません。

■質の高い睡眠の実現

しかしどのようにして質を高めるのでしょうか？？

ぐっすりと眠るためには心と体をそれなりの状態に持っていく必要があります。
それなりの状態というのは…「副交感神経が優位に働いている状態」のこと。もっとわかりやすく言うと「心と体がリラックスモードになっている」ことです。

副交感神経優位の状態は自分の意志でコントロールすることは難しく、寝る前にお風呂にゆっくり浸かるとか、マッサージをする。ストレッチをする。寝る前にスマホやPC・テレビを見ないようにするなど体がゆっくりやすめる準備をしてあげることが重要なのです。とはいえ、それもなかなか難しいのが現代人…

であれば、着るだけで副交感神経が優位に働きやすくなるウェアがあったらいいと思いませんか？
そこで今回「眠りの質」を改善するマストアイテムとしてセレクトしたのが、既にご存知の方も多いはず休む時専用リカバリーウェアの「VENEX（ベネクス）」

■ベネクスのリカバリーウェア

ベネクスのリカバリーウェアは副交感神経を刺激するナノテク繊維素材DPV576PHTというプラチナ由来の特殊繊維が練りこまれた世界初の「休養時専用ウェア」。

数々の研究結果と、最新の科学技術により、疲労回復効果が実証された繊維素材DPV576。その繊維素材を開発した、ベネクス社は、大学、そして神奈川県との産学公連携事業により、人間が本来持っている自己回復能力（リカバリー能力）を妨げることなく発揮させることを目的にした世界初の「休養時専用」リカバリーウェアを発表

リカバリーウェアの繊維に練り込まれているPHT※（プラチナハーモナイズドテクノロジー）は、運動後の身体が自らリラックス状態へ導かれることをサポートし、本来身体が持っているリカバリー能力を無駄なく発揮できる環境へと導きます。

着用することで運動後の筋肉の回復を促し、このテクノロジーにより、リカバリー能力が十分に発揮されることが期待できます。例えば運動以外のシーン、例えばリラックスタイムや就寝時にリカバリーウェアを着用する事で、今までとは違った身体の軽やかさを実感する事ができます。

※効果には個人差があります。